プランター内では、雑草が点々と生えています。
気がついたときに引き抜いているのですが、なんとバジルの茎の足下に小さな花が咲いているのを発見しました。
もくじ
バジル “間引き”というお引っ越し
先日、二つのポットで育てていたレモンバームを一つのポットへまとめたので、一つポットが空きました。この空きポットに、バジルを植え替えしました。
上の画像は植え替えした後の画像です。
ところで、画像にアルファベットでAとBとつけているのが見えるでしょうか?
この苗Aと苗Bは生長があまりよくなく、葉の状態もよろしくありません。
Aは葉っぱが縮れています。
Bは葉が小さく、虫食いが目立ちます。
このまま間引きして廃棄しようかと思っていました。
でも植え替えする前は、大きな苗の横でひっそりと育っていたので、捨てる前に陽に十分当ててやろうと思い、植え替えしてみました。二つとも背の低い苗ですが、茎は割としっかりとしています。
植え替えした苗はちょっと問題ありですが…
正直、ただの好奇心なのですが、植え替えして陽に当たりやすくなったらどう生長するのか見てみたい。
苗Bなんて、虫に喰われている葉を取り除いて改めて見てみると、何だか良い感じに見えます。
うまく育ってくれるといいです~。
その後、Aの縮れがある葉も取り除いてみました。
こちらは、病気の可能性もありますので、様子を見ながら問題ありならば早めに引き抜くことにします。
さて、どうなるかな…
とりあえずこれで様子を見てみます。
バジル プランターの窮屈さを解消する方法は…
「虫に喰われる前に食う」をモットーにしているというのに
いくつか間引きしたにもかかわらず、相変わらず虫に喰われています。
そんな葉を見ると、隣の苗の葉と重なっている葉が多い気がします。
葉と葉が近いと、虫にとっては好都合ですよね~。
こっち食べて、すぐあっち食べてって。
どうも一つのプランターにたくさんの苗を植え過ぎました。
今頃それを言うかって話ですが・・・。
プランター内の風通しも悪そうです。
以前、濡れた葉どうしが重なっていたため、葉が黒く変色してしまったことがありました。
本来なら、隣の苗の葉と重なり合わないような距離をもって植えるのがいいのでしょう。
ええ、欲張って植えすぎたんですよね。
気を取り直して・・・
ふたたびプランターを見ると表面が葉でもりもりと混みあっている様子。
これはもう、重なり合っている葉をさっさと収穫するしかありません。
少しずつ葉っぱを採ってきてはいました。
それで時々、虫を見つけたりします。
この間も葉っぱの裏に謎の幼虫を一匹見つけました。(>_<)
かなり細くて小さいタイプです。
ネットで調べたところ、ハモグリバエの幼虫に似ていました。
そういえば、ハエが葉っぱに止まっている事が何回かありました。あいつか?!
もちろん葉ごと切り取ってサヨナラです。(^_^)/~
収穫してスッキリ。 これでしばらくは大丈夫か?
今回はかなり多めに収穫したので
少しはプランターがスッキリしました。
なんだか風通しも良さそうです。
虫に喰われる葉も減るかな?
さて、今回大量にバジルを収穫しましたが、虫に喰われている葉も多かったです。
それらを取り除いても残った収穫量は30グラムとありました。
こちらはバジルソースにしておいしくいただきます。