梅雨が明けたようです。
どうりで、朝から日差しがやけに明るく感じます。
梅雨時期はずっと湿っていた鉢の中の土。お日様に当たって乾くことが多くなりました。
プランター内の虫が見当たらなくなった。
写真はないのですが、梅雨の時期、カモミールだけではなく、バジルやレモンバームの鉢の中で小バエより小さい虫が大量発生していました。
黒くて、羽があるのですが、土の中や表面にやたらといました・・・。
小バエよけのハッカ水は撒いていたのですが、この連中には効果が無かったようです。
農薬は撒かず、ベランダ栽培なので、そのまま放置していました。
そして梅雨明けの数日後、プランターを日の当たる場所に置いておいたら・・・数匹しか見かけなくなりました。
以前は、プランター内の土の上をちょこまかとうごめいていたのに。
どうも湿った土が連中の好みだったようです。
念のため、鉢の土の中を一部掘ってみましたが、見当たりません。
あんなにいたのに・・・ 発生するときは一気に増えて、居なくなるときも早い・・・!
連中はどこへ行ったのでしょう?(戻ってこなくていいけど)
虫の死骸が見当たらないのが非常に引っかかります。
当たり前ですが、この天気もいつまでも永遠に続く訳ではないので、雨の日などどうなるか気になります。そうなったらしっかり観察してみるつもりです。
今から気に病んでいるのは、連中が土の中に卵を産んで仕込んでいて、適切な環境になったら速攻で孵化する仕組みだったら・・・ということです。(>_<)
虫達と再会したくないのですが・・・。
夏のベランダ 日中の暑さは41度!
梅雨時期にあんなにいた虫どもが一気に減るなんて、どんだけ過酷な環境なのか?
と思い、ベランダに温度計を置いてみました。
午後1時頃ですが、なんと41度! 照り返しと、直射日光のせいでしょう。
人間でもヤバイ暑さです。
虫達も逃げ出しますね。
しかし、もうこれは葉っぱのほうにもマズイ状態。プランターを日陰に移動しました。
そしてカモミールのプランターを移動させた後、ふと思いました。
あの虫どもは、まさか涼しい夜になったら帰ってくる様なことはないだろうか?
羽があったので、あっつ~い日中は飛んで行き、どこかでひそんでいて、涼しくなったら「ただいま~」みたいに土の中に潜るという可能性はないのでしょうか?
あくまで想像ですが・・・(-_-;)
そうあって欲しくないとひたすら願いました。