カモミール16 虫が居なくなったのはハッカ水より梅雨明けのおかげ?

梅雨が明けたようです。

どうりで、朝から日差しがやけに明るく感じます。

梅雨時期はずっと湿っていた鉢の中の土。お日様に当たって乾くことが多くなりました。

プランター内の虫が見当たらなくなった。

写真はないのですが、梅雨の時期、カモミールだけではなく、バジルやレモンバームの鉢の中で小バエより小さい虫が大量発生していました。

黒くて、羽があるのですが、土の中や表面にやたらといました・・・。

小バエよけのハッカ水は撒いていたのですが、この連中には効果が無かったようです。

農薬は撒かず、ベランダ栽培なので、そのまま放置していました。

そして梅雨明けの数日後、プランターを日の当たる場所に置いておいたら・・・数匹しか見かけなくなりました。

以前は、プランター内の土の上をちょこまかとうごめいていたのに。

どうも湿った土が連中の好みだったようです。

念のため、鉢の土の中を一部掘ってみましたが、見当たりません。

あんなにいたのに・・・ 発生するときは一気に増えて、居なくなるときも早い・・・!

連中はどこへ行ったのでしょう?(戻ってこなくていいけど)

虫の死骸が見当たらないのが非常に引っかかります。

当たり前ですが、この天気もいつまでも永遠に続く訳ではないので、雨の日などどうなるか気になります。そうなったらしっかり観察してみるつもりです。

今から気に病んでいるのは、連中が土の中に卵を産んで仕込んでいて、適切な環境になったら速攻で孵化する仕組みだったら・・・ということです。(>_<)

虫達と再会したくないのですが・・・。

夏のベランダ 日中の暑さは41度!

梅雨時期にあんなにいた虫どもが一気に減るなんて、どんだけ過酷な環境なのか?
と思い、ベランダに温度計を置いてみました。

午後1時頃ですが、なんと41度! 照り返しと、直射日光のせいでしょう。

人間でもヤバイ暑さです。

虫達も逃げ出しますね。

しかし、もうこれは葉っぱのほうにもマズイ状態。プランターを日陰に移動しました。

そしてカモミールのプランターを移動させた後、ふと思いました。

あの虫どもは、まさか涼しい夜になったら帰ってくる様なことはないだろうか?

羽があったので、あっつ~い日中は飛んで行き、どこかでひそんでいて、涼しくなったら「ただいま~」みたいに土の中に潜るという可能性はないのでしょうか?

あくまで想像ですが・・・(-_-;)

そうあって欲しくないとひたすら願いました。